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生活習慣の把握が高齢者見守りにつながる

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何かと心配な高齢者の一人暮らし

高齢化が進むにつれ、単身で暮らす高齢者が多くなりました。
内閣府の高齢社会白書によると、平成30年度では、65歳以上の人を含む世帯のおよそ半数が一人暮らしか高齢者だけの世帯となっており、この割合は今後も増加傾向にあると予想されます。逆にいえば、高齢の家族と離れて暮らす人も数多くいることになります。

一人暮らしの高齢者には、アクティブシニアと呼ばれるような元気で自立した人が少なくないと思われます。しかしながら、ふだんは元気でも高齢になると他の世代よりも急な体調変化が起きやすいものですし、昨今は高齢者が事件・事故に巻き込まれるケースも増えています。そうしたことから、離れて暮らす高齢者の家族の立場では、何かと心配になるものです。

また、高齢の家族の認知症の可能性について不安を抱いている人もいるのではないでしょうか。
認知症は、歳をとれば誰でも発症する可能性がある病気ですが、現代では、ごく軽度の段階であれば、回復や進行を遅らせることができるようになってきました。
そのためには、周囲の人が認知症の初期症状に早期に気づき、治療につなげることが欠かせません。さらに、離れて暮らす家族としては、一人暮らしの高齢者が認知機能の衰えによって事故などを起こす前に、その予兆をつかむことが重要です。

生活習慣の異変が認知症の予兆?

認知症の初期症状は、生活習慣や日常的な行動の異変としてあらわれることが多いといわれています。
このことから、認知症の初期症状にいち早く気づくためには、高齢者本人の生活習慣を把握し、日々の生活を見守ることが必要です。例えば、認知症の初期症状は、次のような日常生活の中での変化としてあらわれることがあります。

・何度も同じことを聞く、同じ話をする
・いつも探しものをしている
・ゴミを収集日に出せなくなる
・人と会う約束や出かける予定を忘れる
・今まで見ていたテレビドラマに興味がなくなる
・本好きだったのに、読書しなくなる
・感情の起伏が激しく、怒りっぽくなる
・趣味などの活動をやめてしまう
・引きこもりがちで、無気力になる
・昼夜逆転した生活になる
・身だしなみに構わなくなる

いっしょに暮らしていなければ、家族がこうした変化に気づくのはむずかしいといえるでしょう。
しかしながら、遠く離れて暮らしていても、ふだんからの高齢者の生活習慣を把握し変化をチェックする方法があります。それは、高齢者見守りシステムを導入するという方法です。

センサーで高齢者の生活習慣を把握

近年、家庭でも使えるさまざまな高齢者見守りシステムが登場しています。
その多くはカメラによる見守りですが、「いまイルモ」は人感や温度、湿度、照度などの多機能センサーが高齢者を見守ります。センサーなので、見守られる側はカメラの「目」を意識することがなく、プライバシーに配慮した見守りになっています。
ここで、もう少し詳しく「いまイルモ」の機能を説明しましょう。
「いまイルモ」の多機能センサーは、見守り対象者の動き、居室の温度・湿度・照度をつねにモニタリングします。多機能センサーは家の中の複数箇所に設置することが可能です。離れて暮らす家族は、インターネットを通しスマートフォンやパソコンで、随時または過去にさかのぼってセンサーによるモニタリングデータをチェックできるようになっています。

このように「いまイルモ」があれば、離れて暮らしていても、自宅での高齢者の日常的な行動と室内の環境が把握できるので、小さな異変も発見しやすくなります。実際に「いまイルモ」によって、離れて暮らす高齢の家族の異変に気づいた事例があります。そのひとつをご紹介しましょう。

利用者の声

〜生活の変化に気が付くことができました〜

遠方で一人で暮らしていた89歳の実家の父の様子がよくわかり、とても助かりました。
施設に入るきっかけは、お風呂場(脱衣所)のセンサーの記録が何週間もなかったため、これまでと違うことに気が付きました。数年ではありましたが、毎日実家の父の様子が確認できて感謝しております。ありがとうございました。

50代 男性

離れて暮らす高齢者の日常を見守る

いかがでしょうか? こちらのケースでは、脱衣所に設置したセンサーに一定期間反応がなかったため、離れて暮らす家族が高齢の親御さんの「身だしなみ」という生活習慣の異変に気づくことができました。
似たようなケースでは、例えば、玄関にオプションのドアセンサーを設置すれば、外出の日時や頻度をチェックできます。それによって、「通院の曜日なのに出かけていない」、「最近、引きこもりがちなのではないか」といったことがわかります。

また、高齢者の日常生活の中で気をつけたいのは、認知症の初期症状だけではありません。
当然ながら、高齢者見守りの目的は、安全に暮らせているかの確認と、万一の事故などに迅速に対応することです。例えば、「いまイルモ」を設置していた高齢者のお宅で、何時間も人感センサーに反応がなかったため、心配した家族が駆けつけたところ、転倒し立ち上がれなくなっていた高齢者本人を発見したという事例も報告されています。

高齢者が無事に暮らしていくには、周囲の人が日常生活のちょっとした異変を見逃さないことが重要になります。高齢者の単身世帯をどう見守るかは、今後も社会の課題になっていくでしょう。離れて暮らす家族の見守りを考えるなら、「いまイルモ」の利用を検討されてはいかがでしょうか。

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