安否確認
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ニューノーマルって何? コロナ後に変わる高齢者の生活
世界中の人々に大きな影響をあたえている新型コロナウィルス感染症。ここ最近コロナウィルス陽性者は再び増加傾向にあり予断を許さない状況です。何年かは感染予防の対策を続ける必要があり、以前とまったく同じ生活...
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避難所にすぐ逃げて! 高齢者向け通知サービス「逃げなきゃコール」とは
この夏も水害が相次ぎそうで、すでに地域によっては大雨による大きな被害が報告されています。特にこの数年間、異常な量の豪雨が増え、「記録的」といわれるような大規模で激しい水害の被害が発生していますが、そこ...
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オーバーシュートとは? コロナの拡大で高齢者見守りに一層の危機感
世界じゅうで新型コロナウィルスが猛威をふるっています。これにともない、ついにわが国でも戦後初の緊急事態宣言が発出される事態となりました。当初は対象地域を東京などの7都府県としていましたが、現在では全国...
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高齢者防犯で気を付けたい あおり運転や高齢者の交通トラブルが社会問題に
高齢化が進んだ今、高齢者が事件や事故に巻き込まれるケースが多くなりました。また、高齢者が加害者となる事故やあおり運転といった交通トラブルも社会問題化しています。内閣府や警察の資料によると、この数年間、...
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高齢者と暖房器具 高齢者見守りで気になるヒートショック対策
本格的に寒くなってきましたね。この時期になるとよく耳にするのが、ヒートショックという言葉です。ヒートショックは冬に起きやすい健康被害で、特に高齢者は注意が必要だといわれています。とはいっても、そもそも...
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大雨特別警報に備えて 高齢者一人暮らしに求められる対策
大型台風や大雨が続き、全国各地で被害が多発しています。これまであまり耳にしなかった「大雨特別警報」という言葉が災害時の報道などで使われるようになっています。「特別警報」が気象庁により運用されるようにな...
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自助と共助が決め手? 災害時の高齢者安否確認を考える
このところ、全国各地で大きな自然災害が相次ぎ、多くの被害が発生しています。そうしたなか大型災害においては、公助に加え自助と共助の重要性が指摘されています。特に、災害の被害を受けやすいとされる高齢者の安...
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福岡市と福岡安全センター株式会社が共同で行う実証事業「ICTを活用した単身高齢者あんしん見守り」に「いまイルモ」が採用
超高齢社会となったいま、多くの高齢者が一人暮らしをするようになり、今後も日本中で高齢者の単身世帯は増え続ける見込みです。アクティブシニアと呼ばれる元気な高齢者も多いとはいえ、日ごろ元気な人でも他の世代...
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生活習慣の把握が高齢者見守りにつながる
高齢化が進むにつれ、単身で暮らす高齢者が多くなりました。内閣府の高齢社会白書によると、平成30年度では、65歳以上の人を含む世帯のおよそ半数が一人暮らしか高齢者だけの世帯となっており、この割合は今後も...
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認知症徘徊で介護疲れしないための対応とは
認知症の症状として「徘徊」が起こることがあります。認知症の症状は、大きく中核症状と周辺症状に分けられますが、このうち中核症状は脳細胞が減少することにより起こるもので、記憶や見当識、判断力の障害などがこ...