お知らせ

見守り支援システム「いまイルモS」 “健康寿命の延伸”実証事業をスタート

2016年03月09日

当社及び山形県東置賜郡川西町と株式会社こころみ(以下、こころみ)は、見守りセンサーと会話型見守りサービスを組み合わせて得たデータを地域包括支援センターと連携し、独居高齢者の安否や生活状況の確認等の見守りに加え、“健康寿命の延伸”を目指す、新たな見守りサービスの実証事業を開始しましたのでお知らせ致します。

本実証事業は、山形県東置賜郡川西町が取り組む“健康寿命の延伸”を支援することを目的として開始しました。当社の多機能センサーによる見守り支援システム「いまイルモS」と、こころみの電話による会話型見守りサービス「つながりプラス」を組み合わせて得た情報を、川西町、地域包括支援センター、住民などの地域コミュニティが連携して独居高齢者を見守ることで、単に安否確認だけの見守りではない、人との繋がりを重視した新しい見守りの支援サービスになります。

PDF発表資料(299KB)